いつかはファミキャン

インドア派のアウトドア編

メスティンとシングルガスバーナーで炊飯してみた【BBQ】

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まいど

そーたです。

さっそくですが

メスティンとフュージョンで炊飯してみました。
レッツゴーアウトドア!



フュージョン開封の儀を終えましたので

眺めててもあれですので、使ってみます。

smokingman-outdoor.hatenablog.com

ガスバーナー SOTO  フュージョン

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フュージョンとバーナーパットSです。

ガスバーナーとメスティンで炊飯します。


TRANGIA メスティン

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今回使用するのはメスティン 普通 下の方 TR-210ですね。

上はラージ TR-209 は3.5合炊飯できちゃう。

普通サイズのメスティンは1.8合まで炊飯できまっせ。

今回は1合炊飯しますね。

レッツクッキング ♪

  1. まずはお米を用意します。
  2. お米を洗います。
  3. お米を30分ほど水につけておきます。
  4. お米をメスティンに入れます。
  5. 蓋をして着火。
  6. 20分ほどで炊き上がり。
  7. 10分蒸らしをして、できあがり。

以上です。

では、また来週~



というのも面白くないので

写真付きで以下説明。

  

メスティンとフュージョンで炊飯しますよ 

改めまして

レッツクッキング♪


お米洗って水につけておく

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お米1合を洗います。

1合って茶碗2杯分ってやつですね。

洗った後に水とお米をボトルに入れておきます。

30分から1時間程度が目安ということですので

家出る前にこれして持っていけば、つく頃には

炊飯準備完了ですね。

入れ物はなんでもいいんですけど

Im Hungry! がかわいかったので

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それはさておき、透明で見える方が中から

出すときにお米が引っかかってるのが見えるのでね。

100均のステキボトルですね。 

メスティンにぶち込む

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いいですね

絵になりますね。

米炊くだけなんですけどね。

 

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取っ手のポッチの半分くらいが目安だそうです。

180~200ミリリットル これは好みの問題ですが

固めが好きな方も、柔らかめが好きな方もいると
イロイロ試してエンジョイしてもらえば思いますが 

お米一合が約 150グラムで

浸水後は約 200グラムになるそうです。

炊くのに必要な水が、1.1~1.2倍程度の

200mlが適切だそうです。

そーたのマストは、

水で浸す + 200ミリリットルです。

ということで、ボトルからメスティンに移してから

ポッチ半分程度まで水継ぎ足しです。

火力や蒸し時間でも、いろいろ変わってくるので

とにもかくにも炊けていないという失敗は

避けたいので、水浸し+蒸らしはしてます。 

メスティンをフュージョンで加熱 

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ちなみにテーブルはロゴスです。

ロゴス ロール膳テーブル ヴィンテージ

40×24×11センチ

収納時は小さくて持ち運び便利。
6×8×40センチ 600g

ガスバーナーフュージョンとCB缶で、テーブルの上

いっぱいいっぱいですね。

丁度いいサイズといえば、そうなんでしょうけど

ん~惜しい気もする。

さて、これまでフュージョン様がいらっしゃらなかったので

メスティンは炭火で炊飯とかしてました。

火力が安定しないし、弱火調整とか難しくて

なかなかうまく、炊飯できませんでしたね。

オコゲできたりして、これも味ですね

って、なればいいんですけど、ちゃんと炊けてる方が

おいしくていいですよね。

固形燃料って手もありますが、火力調整できないし

風が強いと火力安定しないし、ドキドキして見ていないと

いけないので、あまり好みません。

あと、メスティンさんが黒くなっちゃうし

キャンプなんだからそんなの気にすんなよって

話なんですけどね、後片付けがシンドイ。

今回はガスバーナーなので、しっかり火力調整しまっす。

中火で加熱して

湯気が出てきたら弱火にします。

お米ぐつぐつ吹きこぼれしてきたら

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ここまでで、10~15分程度ですかね。

もう完成間近です。

最後に5秒ほど強火にするおまじない。

無駄な水分飛ばししてから、蒸らしますかね。

そーたは、メスティンにタオル巻いて

保冷バックに突っ込んでおきます。

蒸らし時間は10分程度ですね。

この蒸らし待ち時間に、おかずの調理したりしてね。

おいしいメスティン炊飯できあがり!

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これだけであら不思議、おいしいご飯ができてます。

  1. 中火スタート、湯気が出たら弱火
  2. ぐつぐつ吹きこぼれが出てきたら加熱終了
  3. 最後に5秒ほど強火

火にかけてから 15分

蒸らしに    10分

計       25分

+30分~1時間浸水時間がありますが、

移動時間と相殺しています。

浸水しておけば、まず失敗はないと思います。 

途中で蓋開けようが、蒸らし時間が短かかろうが

ちゃんと炊飯できてますね。 

要は芯が残らないようにするには、水につけて

置けばいいってことですね。

ハジメチョロチョロナカパッパ

ガスコンロのない、釜の時代ですね。

原理的には、予熱から沸騰、強火炊き上げ蒸らし

水分吸わせて、水分飛ばして、蒸らしで再度

お米に水分を吸わせる。

これで、ふっくらつやつやごはんの出来上がり!

になるはずです。

とはいえ、お外で炊飯ってのも

まぁまぁ時間かかって手間ですよね。

でもね、炊き立てご飯おいしいですよね。

外で食べると2割増しでおいしいですよね。

日本人でよかったと思える瞬間ですよね。

ガスバーナーとメスティンで炊飯しましたが、簡単楽ちん
炊き立てご飯です。
あとは食べるだけ、おいしいご飯には、
ご飯が進むおかずが必要ですね。


次回はおかず編です。